乾燥│用途別でさがす│電波加熱研究所│山本ビニター株式会社

: 食品業界

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主な対象物

主な対象物

柱材、板材、単板

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技術情報●蒸気と高周波による木材の複合乾燥（ハイブリッド型木材乾燥）

製品情報木材乾燥機ディーウェル D-WELL

木工品

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技術情報●木工品の乾燥

製品情報木材乾燥機ディーウェル D-WELL
製品情報マイクロ波加熱機/乾燥機

: 繊維業界

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主な対象物

繊維製品

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技術情報●高周波誘電加熱による繊維の乾燥

技術情報

●染色糸の乾燥

合成繊維（チーズ、カセ、トップ等）の色染めに高周波誘電加熱システムが取り入れられています。染色工程は通常、いったん脱水してから乾燥させますが、特にナイロン等の合成繊維は熱の影響を受けやすいため、高温で乾燥させると糸の形状が変化しやすく、製品に仕上げたとき製品品位に悪影響を及ぼすケースがあります。

高周波減圧誘電乾燥機は、真空中で加熱するため水分の沸点も低温で押さえることができ、しかも均一加熱ができるのでムラなく乾燥することができます。そのため合成繊維の品質を損なうことなく、高品質な染色ができるようになりました。

製品情報乾燥機バッチ式（高周波/マイクロ波）
製品情報乾燥機連続式（高周波/マイクロ波）
製品情報乾燥機減圧式

綿糸、混紡、中空糸膜

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技術情報●高周波誘電加熱による繊維の乾燥

技術情報

●染色糸の乾燥

合成繊維（チーズ、カセ、トップ等）の色染めに高周波誘電加熱システムが取り入れられています。染色工程は通常、いったん脱水してから乾燥させますが、特にナイロン等の合成繊維は熱の影響を受けやすいため、高温で乾燥させると糸の形状が変化しやすく、製品に仕上げたとき製品品位に悪影響を及ぼすケースがあります。

高周波減圧誘電乾燥機は、真空中で加熱するため水分の沸点も低温で押さえることができ、しかも均一加熱ができるのでムラなく乾燥することができます。そのため合成繊維の品質を損なうことなく、高品質な染色ができるようになりました。

技術情報●具体的応用例と装置例繊維業界中空糸の乾燥

製品情報乾燥機バッチ式（高周波/マイクロ波）
製品情報乾燥機連続式（高周波/マイクロ波）

: セラミック業界

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主な対象物

ハニカムフィルター

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技術情報●窯業関係業界陶磁器の焼成、ハニカム(セラミック)、フェライトの乾燥

製品情報乾燥機バッチ式（高周波/マイクロ波）
製品情報乾燥機連続式（高周波/マイクロ波）

陶磁器

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技術情報

●陶磁器の一次乾燥

陶磁器業界では価値観の多様化により、従来の大量生産から多品種変量生産への転換を迫られ、工程の効率化、製造コストの低減が行われています。

その製造工程には、成型、乾燥、焼成等多くを要し、各工程において効率化、スピード化が重要なポイントとなっています。乾燥工程では自然乾燥に替わって灯油、LPGによる温風乾燥が取り入れられ、さらに近年では超スピード処理が可能なマイクロ波による乾燥法が導入されるようになりました。この方法は、乾燥時間の短縮、石膏型数の減少、エネルギー原単位の低下など数々のメリットがあり、コンパクトな設備であるため保守が容易であり、スペースの削減にも寄与しています。

50～60℃の温風を併用した例では、生地の表面、中心部、底部での乾燥度の差が小さくなり、変形、キレなどの発生が少なく、処理時間が3～5分と大幅に短縮できます。

製品情報乾燥機バッチ式（高周波/マイクロ波）
製品情報乾燥機連続式（高周波/マイクロ波）