①短時間で接着が可能

高周波加熱により、25秒～45秒で完全接着ができます。

②製品の反りの減少

接着層を高周波で直接加熱するため、芯材の温度変化による製品の反りを最小限に抑えられます。

③化粧面に芯材の痕が出ない

短時間で接着するため、芯材痕が出ません。

④邸別生産に対応

短納期の対応が可能になり、邸別生産が行えます。

⑤ライン化を実現

高周波プレスで接着後、後工程へと連続加工が可能です。

⑥省スペース化

高周波接着は、接着に必要なエネルギーを直接与えることで省エネルギー化を可能としました。

⑦省エネルギー化

解凍条件を定めることで、誰にでも常に安定した品質の解凍ができます。

⑧低コスト

接着コスト比較

グリッド電極のメカニズム
接着剤のみを集中的に加熱できる高周波表面加熱方式（グリッド電極）。上下に配置され2枚の表面材を同時に加熱するため同じ条件での接着がなされます。