OEM製品の企画・提案
高周波加工技術に加え、素材の知識を熟知した山本ビニターならではの高付加価値商品を提供いたします。
- ・美しい仕上がりを追求した、クオリティの高い品質を実現します。
- ・徹底した品質管理をおこないます。
■商品化までの流れ
1. ご相談と打ち合わせ
商品を作りたいが、どのような素材を使用したら良いのかわからない?
開発商品を作りたいが商品化の方法がわからない?
今までの製品を改良したいが、技術的に難しいといわれて困っている?
もっと高機能・高品質の仕上りを追求したい。
- ・お客様からの具体的な要望をお聞きします。
- ・具体的な取り組みを打合せいたします。
2. 具体化提案
- ・商品化のスケジュールをご提案いたします。
- ・必要な資材・冶具などについてご提案いたします。
3. お見積り
- ・具体化案に沿った、お見積りを提出いたします。
- ・ご希望により、試作サンプルを作成いたします。
4. ご契約
- ・ご契約後、必要な冶具等の製作を開始します。
- ・法的関連項目(安全性・有害素材混入等)の検討と対策を実施いたします。
5. 加工・製造・検品
- ・厳しい品質・納期管理により加工を実施します。
- ・品質基準に照らし合わせ、すべての製品の検品を実施し、納品いたします。
6. 納品
お客様に満足していただける安全で高品質な製品をつくるために、
60年間培った高周波溶着のノウハウを活かし、丁寧に心を込めてお作りします。
何なりとご相談、ご希望をお聞かせください。
体圧分散や体動分散など圧力を分散させるエアバッグ、エアマットレス、エアセルなどの製品、また防水性や気密性が求められる液バッグ、ウォーターベッド、離床センサーカバー、フロアシート、ベッドシートなどの製品の加工で高周波溶着が活躍します。