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「心身への負担が少ない治療法はないだろうか」
「放射線治療や化学療法と併用可能な治療法はないだろうか」
「標準治療から緩和ケアまでの間、一貫して続けられる治療法はないだろうか」
がんと闘う患者様やそれを支える医師の切なる思いです。
ハイパーサーミア(がん温熱治療)は、分子生物学や温熱生理学の知見を活かして生まれたがん治療法。高周波エネルギーをがん組織に非侵襲的に加えるサーモトロン-RF8 GR Editionは、日本におけるハイパーサーミアのパイオニアであり、現代に至ってもこの分野のリーディングブランドとして、がん治療における有効な選択肢を求める数多くの医師と医療機関に支持されてきました。
誘電加温方式で病巣を的確に加温
長年にわたる研究開発により、サーモトロン-RF8 GR Editionは、AMラジオとFMラジオで用いる周波数の間に相当する、人体加温に最適な8MHz波(高周波)を採用しています。身体の表裏に一対の電極をセットし、8MHzの高周波を与えるキャパシティブ方式により、身体内部に高周波電流が流れ、そのジュール熱により患部の温度を上昇させる仕組みです。
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