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第25回
インターフェックスジャパンに出展
いたしました

 この度、6月27日(水)より3日間、東京ビッグサイトにて開催されました『第25回インターフェックスジャパン』に出展し、大勢のお客様が弊社のブースにお越し下さりました。

 おかげさまで大盛況のうちに幕を閉じることができました。弊社ブースに、ご来場頂きました方々にはこの場をお借りして、厚く御礼申し上げます。誠にありがとうございました。

 ブースでは、たくさんのパネルやサンプルを展示して見て頂き、高周波加熱装置の説明をさせて頂きました。

 また、デモンストレーションでは、スムーズなプレスの様子や、短時間で高品質な溶着ができるところを実際に見て頂きました。超高感度スパーク検知装置の搭載によりスパーク時の電極への損傷を防止できる点や、最新の加圧トルクセンターにより加圧状態の異常を検知する点等も好評でした。

 開催中、十分な対応ができず至らない点があったかと思います。この場を借りて、お詫び申し上げます。今後、更に詳しい説明のご要望、ご相談等ございましたら、遠慮なくお申し付け下さいませ。

 

【ハイブリッド高周波ウェルダー(サーボプレス搭載) YPO−8XD型】
 ○サーボプレス搭載により、高速かつ高精度の溶着厚み規制および
 ○コントロールが可能
 ○高周波スーパーコントロールシステムにより、高周波出力の制御精度が
 向上し、高度な溶着加工の実現、溶着品質の安定化が図れる
 ○超高感度スパーク検知装置により、スパーク時の電極への損傷を防止
 ○加圧トルクセンサーにより、加圧状態の異常を検知
 ○溶着条件のデータ出力が可能で、データロガーへの取り込みや記録、
 監視システムの構築も可能(オプション)

【トランジスタ式ハイブリッドウェルダー(コンパクトタイプ) RHT−04型】
 ○装置が軽量、小型でコンパクトなためレイアウトの自由度が広がる
 ○電源・発振部と整合・電極部との間をケーブル接続し、分離配置が可能
 ○予熱不要で即動作可能
 ○トランジスタの寿命は半永久的
 ○反射電力を抑えるため加熱効率が高い
 ○高周波出力をダイレクトにコントロールすることで、狙った電力(熱量)を
 精度よく再現
 ○スパークしやすいフィルムや金属物が周辺にある溶着(ハーネス加工)、
 ○水分が付着しているフィルムも溶着が可能

 高周波溶着装置の設備計画をされているお客様、弊社工場にテスト機を設備しておりますし、
デモ機もご用意しておりますので、お気兼ねなくお問い合わせ下さいませ。

       ◇取り扱い製品◇

       ・高周波連続製袋装置   ・輸液バック製造装置 ・高周波加熱装置
       ・高周波解凍装置   ・マイクロ波加熱装置 ・半導体式高周波発振装置

ご質問、お問合せ先:

 山本ビニター株式会社 高周波テクノ事業部

 東京営業所

担 当:

 永 吉 E-mail: techno@vinita.co.jp
 TEL 03-3861-0437 FAX 03-3861-0438

  

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