サーモトロン-RF8 GR edition

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65年の信頼と実績。「高周波加温技術のリーディングカンパニー」にしかできない、先進のがん治療があります。山本ビニター株式会社は、1953（昭和28）年の創業から65年以上にわたり、高周波やマイクロ波の電波を使って、プラスチック、木材、食品、セラミック、ゴムなど、さまざまな物質を加熱する装置を開発し続けてきました。1977（昭和52）年に、ハイパーサーミア（がん温熱療法）装置の共同研究に乗り出し、当社独自の高い高周波技術力を駆使して、高周波加温治療装置“サーモトロン‐RF8”を完成。厚生省より認可を受けた1984（昭和59）年以来、35年もの間、多くの医療機関に導入され、日本ハイパーサーミア学会や、日本癌治療学会など、医学界からも高い評価を得てきました。そして、今。 これまで積み上げてきた高周波加温技術を注ぎ込み、新開発「ソリッドステート高周波発振器」を搭載した“サーモトロン‐RF8 GR edition”を完成。飛躍的に進化したハイパーサーミア（がん温熱療法）システムとして、今後も数多くの患者のがん治療に貢献してまいります。01